今日は、私の所属する少子高齢・青少年対策特別委員会が開催されました。今日のテーマは「子育て支援対策について」でした。

私が質問した主な項目は、(1)子どもの医療費助成制度について。
これは、昨年9月から県が「通院は、3人以上子供を有する世帯の全子に対して小学校3年生まで助成」したことにより、県内の自治体では制度がどうなったかを聞きました。31自治体のうち24の自治体が制度拡充したそうです。やはり県制度を前進させることは必要なのですね。
さらに、3人以上子どものいる世帯は子どものいる世帯の30数%だとのことでしたので、「60%以上の世帯が制度拡充の対象とならなかった。全子を対象に医療費助成すべき。群馬県は昨年10月から中学卒業まで完全無料化になった。こういう例に学ぶべき」と主張しました。
(2)病児・病後児保育の拡充について。
子どもが病気になると保育所に預けることが出来ないため、働きながら子育てしている人たちは大変苦労しています。安心して子育てできる環境整備には欠かせない課題ですが、現在県内で実施しているのは8市(新潟、長岡、上越、柏崎、十日町、魚沼、新発田、妙高)のみで、計17施設。定員は総計で73人分しかありません。0歳から5歳児まで認可保育所に入所している児童数だけでも、県内55,473人いるのに、73人ではあまりにも少ないのではないか。早急な課題ではないかと質問しました。
担当課からは、県の「次世代育成支援行動計画」の平成21年度目標は28箇所であり、それに比べると達成率が57%にすぎず「整備が遅れている」との認識でした。整備に向け、県が市町村への支援をするよう求めました。
(3)放課後児童クラブの拡充と、71人以上の大規模クラブの解消について。
国の示すガイドラインでも、71人以上の大規模児童クラブは解消するよう対応を求めています。新たな施設整備や施設改修が望まれますが、こうした大規模クラブが県内には57(全体の15.7%)あります。今年度8箇所が解消見込みとのことですが、この改善も早急な課題です。また、今年度児童クラブの待機児童数は17人。さらにニーズが高まるだろうと担当課も認識されているようでしたが、今後も拡充が必要です。
ところで、今日の委員会をNHKテレビが取材していました。
夜8時45分からの新潟ニュースを何気なく見ていたら、なんと質問しているところが映像に流れるではありませんか。びっくりしつつ、でも私が質問した病児・病後時保育の必要性を県民の皆さんに知っていただくのに良かったなと、うれしくなりました。(ただし、ニュースで報道した内容の一部に誤りがありました。病児・病後児保育の対象年齢は3歳未満ではなく、小学3年生までです)
皆さんニュースをご覧いただいたでしょうか。
posted by 竹島 良子 at 23:51|
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